『ティンクルスターナイツ』はDMMGAMESがブラウザ版で展開していたゲームをスマホ向けにリリースした美少女ゲー×本格RPGです。
この記事では、筆者が実際にプレイして感じた、面白いポイントや、ユーザーのリアルな評判・口コミを紹介していきます。
PickAppのRPGアプリランキングでは様々なアプリを紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
下品すぎず、かといって可愛くないわけでもなく、絶妙な塩梅のキャラデザが最高です!
『ティンクルスターナイツ』とは
ゲームジャンル | 本格バトルRPG |
リリース日 | 2023年11月20日 |
開発元 | DMMGAMES |
基本料金(iOS/Android) | 基本無料(一部課金有り) |
『ティンクルスターナイツ』は、厄災が迫る世界で星騎士少女と共にモンスターに挑むファンタジーRPGです。
可愛いキャラを収集・育成し、部隊を編成して戦う定番のRPGスタイルを楽しめます。
また、バトルは、上下に分かれるレーン式という特徴的な形式が採用されており、ただ攻撃すればOKというわけでなく、レーン管理や敵に合わせた味方編成を組む戦略性も試されるゲームです。
本作はPCゲームの派生作品として開発され、ブラウザとアプリで気軽にプレイ可能です。
変わり種のバトルシステムが魅力のゲームです!
『ティンクルスターナイツ』を面白いと感じたポイント
『ティンクルスターナイツ』を実際にプレイして感じた魅力的なポイントを紹介していきます。
- 複雑だが戦略性が高いバトルシステム
- 育成の選択肢が豊富なのでやりごたえ抜群
- キャラと交流できる個別ストーリーあり
複雑だが戦略性が高いバトルシステム
バトルシステムは、時間経過で敵モンスターと自分のパーティキャラが中央ラインに近づき、ラインに到達した際に行動可能になる独特の方式が採用されています。
キャラが中央ラインに到達すると、「攻撃」「チャージ」「ユニゾン」の行動を選択できます。
チャージでは攻撃力を上げつつゲージを貯め、ユニゾンでは味方と協力。敵と同時に中央ラインに入ると「ランブル」が発生し、ATKの合計が高い方が攻撃を行い、相手をスタンさせることが可能です。
ただ攻撃するのではなく、チャージやユニゾンを駆使し、同時攻撃や敵の攻撃をノックバックやランブルで防いだりする戦略的用をも兼ね備えています。
攻撃力・素早さ・防御力・サポート力が高い等のキャラタイプがあるので、編成も良く考える必要があります!
育成の選択肢が豊富なのでやりごたえ抜群
キャラの育成もゲームの重要な要素で、戦闘やアイテム使用によるレベルアップ、EXスキルの強化、装備の装着などで強化が可能です。
レベルアップ用の素材回収には、少々手がかかるものの、多くの育成要素が備わっているので、育成ゲームとしてのやりごたえも十分あります。
全キャラ最大レア度まで強化できるので、腐るようなキャラが出にくい仕様になっているのも好感度が高いです。
キャラはガチャで入手可能!初回10連は引き直しができます!
キャラと交流できる個別ストーリーあり
本作のストーリーは、特異な能力を持つ主人公「クロト」が魔王として美少女たちと歩むストーリー展開です。
学園で星騎士たちとの交流を深めるだけでなく、コミカルな場面もあるのでストーリーとしても面白くなっています。
キャラたちはLive2Dで動いたりするので表情の変化も見ることができるのも嬉しいポイント。
また、各キャラごとには個別ストーリーがあり、交流によって好感度が上がるとキャラクターの反応が増えるだけでなく、ステータス上昇効果も得られます。
推しキャラとの物語を堪能できるのが魅力!
『ティンクルスターナイツ』の良い評判・悪い評判
ここからは『ティンクルスターナイツ』の良い評判と悪い評判の口コミ・レビューをまとめたので紹介していきます。
- ガチャ用の石配布はこれまでプレイしたアプリの中で一番大盤振る舞い!
- ガチャが養親的で星3キャラの排出率も高いのでストレスが少ないです
- 育成の複雑さはありますがキャラを存分に愛でれるので良しです
- ロードが多いうえアプリが落ちることがしばしば
- 戦闘が複雑すぎて頭を使うのが自分には向いていなかった
口コミ・評判を見てみると総じてキャラデザの良さや、ガチャを回せる機会が多いため入手しやすい点に対する高評価が多いようです。
また、育成要素も豊富なので複雑さはありますが、その分一つのキャラをじっくり育てられる楽しさもあります。
逆にバトルシステムや育成の複雑さが、かえって手軽に遊びたい人には手が出しづらい、遊びにくい等のマイナス評価にもなっているようです。
戦闘システムを理解するのに時間はかかりますが、キャラ育成等をサポートするUIは非常に優れているのでストレスフリーでプレイできると思います。
序盤で引き直しガチャができるのも嬉しいですね!