「操作を間違えて課金をしてしまった」
「課金をしたけどガチャの確率通りにアイテムがでなかった」
「子供や友人に勝手に課金された」
「ストリートファイター:デュエル」で上記のようなシチュエーションになり、誤った課金をしてしまった場合、お金の払い戻しはあるのか気になるところです。
この記事では「ストリートファイター:デュエル」で誤って課金をしてしまった場合やアプリ内課金に虚偽記載があった場合に返金することは可能なのか?返金申請はどこから行えばよいか?を解説していきます。
また、当サイトではスマホで遊べるおすすめのゲームアプリも紹介も行っているので、ゲームアプリ探しをしている方はぜひチェックしてみてください。
アプリ内返金はAppleとGoogleの返金ポリシーによって異なるので注意!
『ストリートファイター:デュエル』とは?
ゲームジャンル | アクションカードRPG |
リリース日 | 2024年3月27日 |
開発元 | テンセント |
基本料金(iOS/Android) | 基本プレイ無料 |
カプコンの許諾のもと、テンセントが開発した「ストリートファイター:デュエル」は、「ウルトラストリートファイターIV」の世界観を基にしたアクションカードスマホゲームです。
放置・キャラ育成・RPG・ストラテジーの要素が組み合わさっている、新たなスタイルのカードゲームであることが特徴になります。
ストリートファイターシリーズお馴染みのリュウやケン、春麗などの人気キャラクターを育成・編成し、ステージクリアを目指すのが本作の目的です。
『ストリートファイター:デュエル』は返金申請に対応している?
アプリ運営側は、理由に関係なく、一度購入されたゲーム内通貨の返金にはほとんど応じません。
ただし、返金対応についてはストア側(AppStoreやGooglePlayストア)のポリシーのもと行われます。
そのため「ストリートファイター:デュエル」の規約に返金に関する対応を行わないとの記載があったとしても、ストア側の返金ポリシーに合致する条件であれば、返金申請が承認される可能性が高いです。
以下は「返金してもらえる可能性があるケース」と「返金してもらえない可能性が高いケース」です。
返金してもらえる可能性があるケース
- ガチャやアプリ内アイテム等で虚偽記載があった場合
- ガチャ排出率が誤っていた場合
- 誤操作による課金をした場合
返金してもらえない可能性が高いケース
- 同一アカウントから2度の返金申請をした場合
- 虚偽の理由を記載し返金申請した場合
iPhoneの返金申請方法(AppStore)
iPhoneの『ストリートファイター:デュエル』で誤って課金をした場合の返金申請方法を紹介します。
- 返金申請ページを開く
- 項目選択から「返金をリクエストする」を選択する
- 返金理由を選択する
- 返金対象の課金履歴(ストリートファイター:デュエルを選択して「送信」)
- 返金申請完了
上記手順で返金申請を行う事が可能です。
ただしAppleの場合返金申請ができる条件として、Appleのアプリの課金(サブスクリプション含む)の返金は90日以内という期限があります。
それ以前の返金申請については受け付けていないため注意が必要です。
Androidの返金申請方法(Google Play)
Androidの『ストリートファイター:デュエル』で誤って課金をした場合の返金申請方法を紹介します。
- 返金申請ページを開く
- 「払い戻しポリシー」を確認し「次へ」を選択
- Google Playの購入履歴画面が表示される
- 返金してもらいたい注文(ストリートファイター:デュエル)を選択
- 「払い戻しをリクエスト」または「問題を報告」を選択
- 返金理由を選んで返金申請をする
上記手順で返金申請を行う事が可能です。
ただしGoogleで返金申請ができるのは、課金をしてから計算し48時間以内でないと返金申請を行えません。
iPhoneより返金申請が可能な期間が限られているのでスムーズに行いましょう。
『ストリートファイター:デュエル』の課金を返金してもらえる理由
「ストリートファイター:デュエル」をはじめとするソシャゲに関してなぜ返金申請や対応をしてもらえるのかの理由について解説します。
- 法律上の理由(誤った表記をしていたケース)
- ストアの信頼性を保つため
- ストア側にアプリ内課金がプールされているため
法律上の理由(誤った表記をしていたケース)
「ストリートファイター:デュエル」の運営側でガチャや課金アイテム等に事実と異なる記載があった場合や、ガチャの排出率が違っていた場合「景品表示法違反」となるたえ返金対応をしてもらえます。
これら問題に対しては公式からアナウンスが入ると思うので、あきらかにおかしいと感じた場合はチェックしてみて下さい。
ストアの信頼性を保つため
「ストリートファイター:デュエル」を運営している企業は、ストアへアプリを掲載するにあたり審査が行われています。
ストア側はアプリ内課金の審査も行っているため、取り扱うアプリに関しては責任を負っているため、信頼を損なわないためにも返金対応の窓口をもうけているということです。
ただし直接apkファイルをダウンロードした場合は、ストアを経由していないため、課金に対する返金対応はできませんので注意してください。
ストア側にアプリ内課金がプールされているため
課金で発生した支払は、すぐにアプリ開発側に支払われるわけではありません。
一度AppleやGoogle側にプールされたのち、一定期間ごとにまとめてゲーム開発側に支払われるため、条件はありますが返金申請に対応できています。
『ストリートファイター:デュエル』の返金申請方法まとめ
- 原則としてアプリ内課金に対する返金対応は行われていない
- ただしケースによっては返金申請が通る可能性もある
- 返金申請可能な期間はApple、Googleによって異なるため注意が必要
アプリ内課金はApple、Googleともに返金申請を行う事ができますが、必ず返金されるわけではありません。
明らかに意図的である課金であり、表記に全く問題ない場合はまず返金されないと考えて良いでしょう。
また1アカウントにつき1度までで、2度目の申請は拒否される場合が多いです。
返金申請期間もApple、Googleによって異なるので注意してください。