「操作を間違えて課金をしてしまった」
「課金をしたけどガチャの確率通りにアイテムがでなかった」
「子供や友人に勝手に課金された」
「IdentityV」で上記のようなシチュエーションになり、誤った課金をしてしまった場合、お金の払い戻しはあるのか気になるところです。
この記事では「IdentityV」で誤って課金をしてしまった場合やアプリ内課金に虚偽記載があった場合に返金することは可能なのか?返金申請はどこから行えばよいか?を解説していきます。
また、当サイトではスマホで遊べるおすすめのゲームアプリも紹介も行っているので、ゲームアプリ探しをしている方はぜひチェックしてみてください。
アプリ内返金はAppleとGoogleの返金ポリシーによって異なるので注意!
『IdentityV』とは?
ゲームジャンル | サバイバル |
リリース日 | 2018年4月2日 |
開発元 | NetEase Games |
基本料金(iOS/Android) | 基本無料(一部課金有り) |
『IdentityV』は、NetEase Gamesによって開発されたサバイバルゲームです。
プレイヤーは1対4のハンターとサバイバー側に分かれて戦います。
どちらを選択しても、個性豊かなキャラクターが登場するため飽きることがありません。
『IdentityV』は返金申請に対応している?
返金ポリシーはゲームの開発会社やプラットフォーム(iOS/Android)によって異なります。
基本的には「IdentityV」の返金ポリシー(以下利用規約)に記載されている通り原則としてゲーム内の課金は返金できないケースが多いです。
IdentityV利用規約
デジタルコンテンツのご購入のキャンセル
購入手続完了後のお客様のご都合によるご購入のキャンセルはお受けできません。
IdentityV利用規約
「IdentityV」の返金対応は原則受付をしておりませんが、誤操作による課金や、実際に虚偽記載があったりガチャ排出確率などの間違いがあった場合、返金申請が承認される場合があります。
以下は「返金してもらえる可能性があるケース」と「返金してもらえない可能性が高いケース」です。
返金してもらえる可能性があるケース
- ガチャやアプリ内アイテム等で虚偽記載があった場合
- ガチャ排出率が誤っていた場合
- 誤操作による課金をした場合
返金してもらえない可能性が高いケース
- 同一アカウントから2度の返金申請をした場合
- 虚偽の理由を記載し返金申請した場合
iPhoneの返金申請方法(AppStore)
iPhoneの「IdentityV」で誤って課金をした場合の返金申請方法を紹介します。
- 返金申請ページを開く
- 項目選択から「返金をリクエストする」を選択する
- 返金理由を選択する
- 返金対象の課金履歴(IdentityVを選択して「送信」
- 返金申請完了
上記手順で返金申請を行う事が可能です。
ただしAppleの場合返金申請ができる条件として、Appleのアプリの課金(サブスクリプション含む)の返金は90日以内という期限があります。
それ以前の返金申請については受け付けていないため注意が必要です。
Androidの返金申請方法(Google Play)
Androidの「IdentityV」で誤って課金をした場合の返金申請方法を紹介します。
- 返金申請ページを開く
- 「払い戻しポリシー」を確認し「次へ」を選択
- Google Playの購入履歴画面が表示される
- 返金してもらいたい注文(IdentityV)を選択
- 「払い戻しをリクエスト」または「問題を報告」を選択
- 返金理由を選んで返金申請をする
上記手順で返金申請を行う事が可能です。
ただしGoogleで返金申請ができるのは、課金をしてから計算し48時間以内でないと返金申請を行えません。
iPhoneより返金申請が可能な期間が限られているのでスムーズに行いましょう。
『IdentityV』の課金を返金してもらえる理由
「IdentityV」をはじめとするソシャゲに関してなぜ返金申請や対応をしてもらえるのかの理由について解説します。
- 法律上の理由(誤った表記をしていたケース)
- ストアの信頼性を保つため
- ストア側にアプリ内課金がプールされているため
法律上の理由(誤った表記をしていたケース)
「IdentityV」の運営側でガチャや課金アイテム等に事実と異なる記載があった場合や、ガチャの排出率が違っていた場合「景品表示法違反」となるたえ返金対応をしてもらえます。
これら問題に対しては公式からアナウンスが入ると思うので、あきらかにおかしいと感じた場合はチェックしてみて下さい。
ストアの信頼性を保つため
「IdentityV」を運営している企業は、ストアへアプリを掲載するにあたり審査が行われています。
ストア側はアプリ内課金の審査も行っているため、取り扱うアプリに関しては責任を負っているため、信頼を損なわないためにも返金対応の窓口をもうけているということです。
ただし直接apkファイルをダウンロードした場合は、ストアを経由していないため、課金に対する返金対応はできませんので注意してください。
ストア側にアプリ内課金がプールされているため
課金で発生した支払は、すぐにアプリ開発側に支払われるわけではありません。
一度AppleやGoogle側にプールされたのち、一定期間ごとにまとめてゲーム開発側に支払われるため、条件はありますが返金申請に対応できています。
『IdentityV』の返金申請方法まとめ
- 原則としてアプリ内課金に対する返金対応は行われていない
- ただしケースによっては返金申請が通る可能性もある
- 返金申請可能な期間はApple、Googleによって異なるため注意が必要
アプリ内課金はApple、Googleともに返金申請を行う事ができますが、必ず返金されるわけではありません。
明らかに意図的である課金であり、表記に全く問題ない場合はまず返金されないと考えて良いでしょう。
また1アカウントにつき1度までで、2度目の申請は拒否される場合が多いです。
返金申請期間もApple、Googleによって異なるので注意してください。
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