『Risdom(リズダム)』は2024年3月12日に株式会社ベネッセコーポレーションからリリースされたリズムアクションゲームです。
この記事では『Risdom(リズダム)』の評判や実際にプレイして感じた面白いと思ったポイントを紹介します。
また、当サイトではスマホで遊べるおすすめのゲームアプリも紹介も行っているので、ゲームアプリ探しをしている方はぜひチェックしてみてください。
本作のゲーム性についてレビューしているのでプレイするか迷っている人は参考にしてみてください!
『Risdom(リズダム)』とは
ゲームジャンル | リズムアクションゲーム |
リリース日 | 2024年3月12日 |
開発元 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
基本料金(iOS/Android) | 基本プレイ無料(有料コースあり) |
「Risdom」は、ベネッセとSEGA XDが共同開発した英語学習アプリです。
ゲームを楽しみながら英語を学べるので、知識の定着と英語力を向上させることができます。
対象レベルは小学生の入門から大学以上までと幅広く、自分に合ったレベルから始められるうえ、丁寧な解説と英語音声付きで、しっかりと理解しながら学習できます。
無料プランでは学習時間が1日5~10分程度と限られていますが、月額980円の有料プランなら制限なく学習することが可能です。
ゲーム感覚で英語をマスターしましょう!
『Risdom(リズダム)』を面白いと感じたポイント
『Risdom(リズダム)』を実際にプレイして感じた魅力的なポイントを紹介していきます。
- リズムゲームをしながら英語学習!
- 最適なタイミングで復習できる
- 隙間時間にサクッと学べる
リズムゲームをしながら英語学習!
「Risdom」はリズムゲーム要素と英語学習が融合した画期的なゲームアプリです。
英検®5級から1級、TOEIC®600点から900点レベルのカリキュラムを約3分間のプレイ時間で反復学習を習慣化することができます。
忘却曲線に基づいて最適なタイミングと出題形式で繰り返し問題が出題されるため、効率的に知識の定着をさせることが可能です。
楽しみながら英語力を高めることができるので学習意欲の維持にも役立ちます!
最適なタイミングで復習できる
「Risdom」で特におすすめなのは、最適なタイミングで復習ができるということです。
各トレーニング後には、間違えた問題をすぐに復習することができるうえ、「ニガテ」「記憶中」として登録された問題は、忘却曲線に合わせて最適なタイミングで何度も出題されます。
文法問題では単に正誤を確認するだけではなく、解説を読みながら文法の知識を深めることができます。
英文法は理解が難しいですがトレーニングごとにしっかりと確認することができます
隙間時間にサクッと学べる
「Risdom」は、問題に正解することでキャラクターを育することができます。
キャラを強化したうえでゲームをクリアする攻略性があるため、学習意欲が自然と湧いてくるのが特徴です。
また「ゲームで勝ちたい!」というモチベーションが英語学習にうまく活用されているので、習慣化をしやすくなっています。
Risdomで英語学習をもっと楽しく、もっと効果的に!
『Risdom(リズダム)』の良い評判・悪い評判
ここからは『Risdom(リズダム)』の良い評判と悪い評判の口コミ・レビューをまとめたので紹介していきます。
- 勉強を目的としたゲームは既に沢山あるがここまでゲームもちゃんとあるタイトルははじめてで良かった
- 学習部分は高校講座のほかの教材でやった知らなかった文法とかを軽く復習するのに使えそう
- 通勤や通学、休憩時間に丁度くらい!
- ガチャが何故か単発しか引けず、10連というものがない…?
- 立ち絵やゲーム中もアイコンが置いてあるだけなのでガチャの意欲もそんなに出ない
「risdom」は、ゲーム要素を取り入れた英語学習アプリとして、多くのユーザーから好評を得ています。
学習部分では、高校講座などで学んだ文法を、通勤・通学時間で効率的に復習できるのも嬉しいポイントです。
一方で、ガチャのシステムやキャラデザ等に改善の余地がありそうです。
リズムゲームとしての難易度も高いので遊びがいあります!