『三國志 真戦』は、コーエーテクモゲームスが監修する本格的な三国志テーマのシミュレーションゲームです。
ただ敵を倒すだけでない奥深い戦略が特徴のシミュレーションゲームで、重課金でなくともアクティブ時間が長いほど活躍することができます。
この記事では、筆者が実際にプレイして感じた、面白いポイントや、ユーザーのリアルな評判・口コミを紹介していきます。
また、当サイトではスマホで遊べるおすすめのゲームアプリも紹介も行っているので、ゲームアプリ探しをしている方はぜひチェックしてみてください。
三国志の歴史をベースにした戦略シミュレーションゲームです
『三國志 真戦』とは
ゲームジャンル | 戦略シミュレーションゲーム |
リリース日 | 2021年5月19日 |
開発元 | Qookka Games |
基本料金(iOS/Android) | 基本プレイ無料(アプリ内課金あり) |
『三國志 真戦』は、コーエーテクモゲームスが監修する本格的な三国志テーマのシミュレーションゲームです。
三国志の歴史的な背景に基づいた戦略シミュレーションを行いながら、仲間の武将を集めて領土を拡大したり、大規模な合戦に挑んだりすることができます。
また、三國志シリーズファンにも馴染み深い、緻密で戦略的なシステムやカッコ良い武将達のデザインが特徴です。
三国志ファンにとっても、戦略ゲームファンにとっても、深みのあるゲームを体験できます。
『三國志 真戦』を面白いと感じたポイント
『三國志 真戦』を実際にプレイして感じた魅力的なポイントを紹介していきます。
- 領土を拡げていく楽しさ
- 戦略の深い要素が豊富にある
- 美しいグラフィックとこだわり抜かれたデザイン
領土を拡げていく楽しさ
『三國志真戦』は、土地の占領や資源の獲得、建築、武将の育成という基本的な戦略シミュレーションゲームです。
初期段階では、小さな城の領主としてスタートし徐々に自身の領土を広げていきます。
ゲームの理解を深めるためにチュートリアルも充実しており、進め方に迷った際に参照できる公式攻略サイトもあるので、初心者でも安心です。
また、盟友との協力による合戦参加など、協力プレイの要素も豊富なので、オンラインゲームの醍醐味もつまっています。
効率良く資源の確保や武将の育成を行っていくシミュレーションゲームの楽しさもつまっています
戦略の深い要素が豊富にある
『三國志真戦』は、ただ敵を倒すだけでない奥深い戦略が特徴のシミュレーションゲームです。
武将の育成や戦法の選択など、バトル要素だけでなく戦略的なアプローチが求められるので、自分なりの戦略を練って仲間と効力したりしてゲームを進めていくことになります。
戦闘自体には課金する必要はないものの、兵力を増やしたり、強い武将を集めたりする場面では、課金することで育成スピードを向上も可能です。
自分なりの方法で進めたいプレイヤーにおすすめ
美しいグラフィックとこだわり抜かれたデザイン
『三國志真戦』は、美しいグラフィックとデザインのこだわりが強くスマホゲームでありながらも三国志の世界をリアルに再現されています。
キャラクターや建築のグラフィックは細部にわたり美しく作られていたり、武将ごとに固有のボイスが収録されているため、没入感が高いです。
また、プレイヤーキャラクターは15種類以上のデザインから選択でき、武力派から魔法使い風、弓兵や扇子を持つ王子様・お嬢様風のキャラクターまで、多彩な選択肢が用意されています。
ゲームセンターのプライズ品はもちろん市販されている景品もあります
『三國志 真戦』の良い評判・悪い評判
ここからは『三國志 真戦』の良い評判と悪い評判の口コミ・レビューをまとめたので紹介していきます。
- ユーザー間のコミュニケーションの多く、戦争のみでなく外交でも活躍の場がある
- 仲間と相談しながら自分が作れる中で最適の編成を探していくのも大きな楽しみ
- この手のゲームでは珍しく資源掠奪されるみたいな事はないのが嬉しい
- 現実の時間をかなり拘束されます
- 隊の行動制限が割と厳しく、どんなに強い部隊でも引っ掻き回せばすぐ動けなくなります
- 重課金よりアクティブ時間が重要なため拘束時間が長い
『三國志真戦』では、コミュニケーションが盛んにおこなわれている方なので、他のシミュレーションゲームと比較しても高評価が多いです。
コミュニケーションが豊富なことは、戦争だけでなく外交においても多くの活躍の場が用意されているということです。
仲間と協力して、最適な編成や戦略を考えることが大きな楽しみの一つとなっています。
一方で、ゲームがプレイヤーの現実の時間を多く拘束すること、隊の行動制限が厳しいこと、そして重課金よりもアクティブなプレイ時間が重要であることが指摘されています。
全体的には、戦略的な楽しみとユーザー間の交流が魅力的な一方で、時間の拘束やゲームの制限に対する考慮が必要なゲームです。
ゲームに没頭できる人はよりおすすめのゲームです