『ステート・オブ・サバイバル』は、ゾンビから基地を守るRTSゲームです。
ゲーム性はよくあるRTSゲームではありますが、グラフィックのクオリティの高さや、キャラクターの声は豪華声優陣が担当しているなど、他のゲームにはない要素が詰め込まれています。
この記事では、筆者が実際にプレイして感じた、面白いポイントや、ユーザーのリアルな評判・口コミを紹介していきます。
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声優陣はとにかく豪華!
『ステート・オブ・サバイバル』とは
ゲームジャンル | ストラテジーゲーム |
リリース日 | 2021年8月26日 |
開発元 | KingsGroup International AG |
基本料金(iOS/Android) | 基本無料(一部課金有り) |
『ステート・オブ・サバイバル』は、迫りくるゾンビから生存するために、基地を強化していくRTSゲームです。
基地では農場や木材所など資源が採取できる設備を建設時間をかけて大きくしていく、よくある国作り系となっています。
ステサバが他のRTSゲームとは違う点は、単純に配置してオート進行するのではなく、実際にヒーローを操作してアンデットと戦闘できるところです。
また、RTSゲームの中では珍しく、声優陣が豪華な点もステサバの魅力になります。
声優が豪華!グラフィックも綺麗!
『ステート・オブ・サバイバル』を面白いと感じたポイント
『ステート・オブ・サバイバル』を実際にプレイして感じた魅力的なポイントを紹介していきます。
- 基地を拡大していくプロセスが楽しい
- 自由度が高いタワーディフェンスも楽しめる
- RTSゲームの中でもストーリーはしっかりしている
基地を拡大していくプロセスが楽しい
『ステート・オブ・サバイバル』の序盤は、基地を拡張や設備強化がメインになります。
特に序盤に関しては、限られたエリアしかありませんが、木を切り開き土地を拡張してく開拓のプロセスが楽しいです。
基地を大きくしていく過程で、新しい施設を建設したり、資源のリソースを管理したりと、やることが盛りだくさんあります。
開拓してく気持ちよさは序盤でしか味わえない・・・!
自由度が高いタワーディフェンスも楽しめる
『ステート・オブ・サバイバル』のゲーム性は、RTS(リアルタイムストラテジー)とタワーディフェンスの2種類のモードが用意されています。
RTSモードはオートバトル形式で、戦力がメイン。
一方でタワーディフェンスは、単純な力任せではなく配置するポイントが重要になってきます。
また、キャラの配置は固定ではないうえ、配置後の移動ができるので、かなり自由度が高いのもポイントです。
RTSとタワーディフェンスの両方で楽しめる!
RTSゲームの中でもストーリーはしっかりしている
『ステート・オブ・サバイバル』は、作り込まれたストーリーを楽しむこともできます。
ストーリーを追ってチャプターをクリアしていくと、新しいステージがどんどん開放されたり、新しい仲間を加入させることも可能です。
ストーリーはしっかり練られているうえ、豪華声優陣が声を当てているので、おまけ感もまったくありません。
キャラデザやグラフィック等は綺麗に描かれているので総じてクオリティが高いゲームです。
RTSゲームでここまでストーリが作り込まれているのは珍しい!
『ステート・オブ・サバイバル』の良い評判・悪い評判
ここからは『ステート・オブ・サバイバル』の良い評判と悪い評判の口コミ・レビューをまとめたので紹介していきます。
- 時間はかかるものの無課金でもそれなりに楽しめる
- 同盟もあり他のプレイヤーと交流できるのも良い
- やればやるほど味がでるスルメゲー
- 操作性が悪い点が一部ある
- チャット機能が使いずらい
『ステート・オブ・サバイバル』は、他RTSゲームとは違って、グラフィックの凝り具合や、キャラクターに声が付いているなど、なかなか珍しい要素があるゲームです。
高い評価の中の多くも、声優目当ててでプレイした方や、グラフィッククオリティの高いゾンビゲーを探していた方が目立ちます。
一方でチャット機能やゲーム操作におけるUIについての課題もあるようです。
ゲーム性に関しては、バランス崩壊もしていないので、長く遊べるゲームのひとつといっても良いでしょう。
初心者の方はまずは良い同盟を探して加入するのがおすすめです!